奥多摩日本語学校奥多摩日本語学校

OKUTAMAプロジェクトとは

2016年3月に文部科学省「みんなの廃校プロジェクト」で奥多摩町(東京都西多摩郡)が
「旧古里中学校校舎等活用事業」として校舎の再活用を公募。
株式会社JELLYFISHが外国人留学生の日本語教育とITエンジニア養成を目的とした「奥多摩日本語学校プロジェクト」を提案し、
2016年7月に事業者として採択されました。法務省の告示を経て、2017年10月に奥多摩日本語学校は正式開校となります。
OKUTAMAプロジェクトでは、当社の奥多摩日本語学校事業に限らず様々な分野で活躍する企業が、
奥多摩町の持つ様々な社会的課題に共同で取り組み解決していくことを目的としています。

OKUTAMAプロジェクトの目標

地方創生(人口減、少子高齢化)

 全国各地で問題になっている人口減少や少子高齢化ですが、奥多摩町も同様に若者の都会流出や出生減の影響で、過去30年間で居住人口が約半減しており現在住民は約5000名、今後はさらに減少が続くことが予想されています。
 今回、奥多摩日本語学校は2024年に学生や学校・企業関係者含めて200名規模の定住者誘致を見込んでいます。またOKUTAMAプロジェクトに関心を持つ企業の誘致を積極的に行うことで、さらに大きな効果を実現していく予定です。

人口減
高齢化率
日本におけるITエンジニア不足

 経済産業省によると、日本におけるITエンジニアは現在17万人が不足していると推計されており2030年には59万人が不足すると予測されています。人材不足の解決策の一つとして外国人人材の活用は検討されていますが、現状マーケット全体としてはまだほとんど活用されていないのが現状です。 外国人エンジニアの活用にあたっての課題として、文化や風習が違うことによるマネージメント、コミュニケーションの難しさを挙げる企業の声が多くあります。 奥多摩プロジェクトでは、在学期間中の日本での就労経験と語学養成によってこの企業と就労者間のミスマッチを解消し、日本におけるITエンジニアの不足という課題解決を目指しています。

(参考)経済産業省:IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果(PDF)

奥多摩町について

 東京都の最北西端に位置する奥多摩町は、全域が秩父多摩甲斐国立公園に含まれ、東京都の面積の10分の1を占める東京の奥庭として親しまれています。多摩川を堰き止めた小河内ダムによって造られた奥多摩湖を擁し、水と緑に囲まれた、人と自然との調和した潤いのある町です。東京の都心から電車で約2時間、美しい自然を感じることのできる東京の観光地として愛されています。

旧古里中学校について

 1947年に開校した奥多摩町立の公立中学校。2015年4月、奥多摩町立氷川中学校と奥多摩町立古里中学校が合併し、奥多摩町立奥多摩中学校が新設されたことに伴い閉校。2017年10月に外国人留学生を対象とした奥多摩日本語学校として開校。

所在地
東京都⻄多摩郡奥多摩町川井594
設立年月日
1947年4月1日
閉校年月日
2015年3月31日
最寄駅
JR青梅線川井駅
古里中学校